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幼い頃は「好き」という感情に正直で、後先を考えることなく気軽に好きなことをしていました。
「これ好き！」「これやってみたい！」と思うことにはどんどんチャレンジする好奇心旺盛で勇敢な少女でした。
特に「小さな松ぼっくり」を拾って遊ぶことは田舎育ちの私にとっては大好きなことでした。
大人になると、気付けば好きなことを我慢していたり、やりたいと思うことをできないと諦めることが増えてしまいました。
そんな時、幼い自分が「小さな松ぼっくり」を拾って楽しそうにはしゃいでいた時のことを思い出しました。
その頃を思い出すと、果敢にチャレンジする気持ちを与えてくれます。
いつまでも「好き」「やりたい」と思ったことにチャレンジする勇気を忘れない様に「小さな松ぼっくり」を会社の名前にしました。
松ぼっくりの葉、一枚一枚、全て一つの芯を通して繋がっています。
pinoの事業も全て一つの芯を通して繋がっています。